セミナー情報

具体的な分析手法を解説!
位置情報×GISで進化する店舗戦略の最前線

具体的な分析手法を解説!<br>位置情報×GISで進化する店舗戦略の最前線

技研商事インターナショナルでは商圏分析・エリアマーケティングに関する分析手法や事例を紹介するウェビナーを定期開催しています。
今回のテーマは「人流データの活用」です。
商圏分析・エリアマーケティングで利用するGEOデータ(小地域単位のデータベース)の中で、位置情報データが定番となっている現在、その活用手法や事例も進化しています。
当社は、様々な特徴の人流データを持つ各企業とコラボレーションしたGIS(地図情報システム)を開発、提供しています。
実機のデモンストレーションを交えて人流データの分析の切り口と事例について解説します。

【デモンストレーション予定のGIS】
KDDI Location Analyzer(KDDI株式会社と当社のコラボによる人流分析ツール)
MarketAnalyzer® Traffic(株式会社Agoopと当社のコラボによる人流分析ツール)
MarketAnalyzer® PPLA(株式会社ブログウォッチャーと当社のコラボによる人流分析ツール)

こんな方にオススメ
  • チェーン企業の店舗開発担当者様
  • 商業施設の分析担当者様
  • 人流データの活用を実践/検討している方
  • GIS(地図情報システム)をご活用の方
開催日時 2025年03月19日(水)
10:30~11:45(75分)
会場 オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。
(※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。)
参加費 無料
定員 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。

講演内容(予定)

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

■人流データの業界構造と現在地
オルタナティブデータと呼ばれる3rd Partyデータ群の中でもマーケティング用途で定番となっている人流データ、位置情報データ。
どんなデータがどう利用されているのか業界の外観を解説します。

■道路通行量と売上の関係
チェーン企業の店舗戦略において”売上予測”というテーマが重要事項です。
売上に寄与する様々な商圏データの中でも店前通行量がキーになる場合も。
売上予測の通行量が寄与した例を紹介します。

■競合店舗と自社店舗の勢力分布
これまでは顧客分布から店舗の実商圏範囲を定義するのが一般的ですが、顧客データがない場合や競合のそれを知る術として位置情報も有効です。
施策実施前と後の自社・競合店舗への来訪エリアの変化についても解説します。

■施設来訪者のペルソナ像
顧客や生活者のインサイトを知るために、来訪エリアとGEOデータを組み合わせる「仮想ペルソナ分析」についてユースケースを交えて紹介します。

■併用と周遊
店舗の商圏分析や観光分野における分析の切り口として、店舗の併用や、エリアの周遊という観点もあります。
施設に来訪した人は車利用なのか駅利用なのか?店舗Aは店舗Bと競合しているが店舗Cとはしていない、などの事例を紹介します。


■ GISプラットフォーム

講師プロフィール

市川 史祥

技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント

1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
医療経営士/介護福祉経営士
流通経済大学客員講師/共栄大学客員講師
一般社団法人LBMA Japan 理事
ロケーションプライバシーコンサルタント

ご注意事項
  • やむを得ない事情により、予告なく開催を中止させていただく場合がございます。
  • 同業他社および個人の方のお申込みはお断りします。
  • 当社の判断によりウェビナーへのご参加を理由のご説明なくお断りする場合がございます。
  • お申込状況によって1社あたりのご参加人数を調整をさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。