セミナー情報
商圏分析とオルタナティブデータ
~データカタログと多様な事例~

技研商事インターナショナルでは商圏分析・エリアマーケティングに関する分析手法や事例を紹介するウェビナーを定期開催しています。
データに基づいた意思決定が当たり前になっている現在。自社データと様々なデータ(オルタナティブデータ)を組み合わせた分析が進化しています。
小売や飲食、サービス業のチェーン企業の商圏分析・エリアマーケティング分野においては、人流データや購買データ、リサーチデータなどを活用し、これまでの公的な統計データだけではできなかった分析への取り組みが活発化しています。
本セミナーでは、様々なオルタナティブデータをご紹介しつつ、当社が提供するGIS(地図情報システム)にオルタナティブデータを搭載し、店舗やエリアという軸での活用例について、GISのデモンストレーションを交えて解説します。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
- データ分析ご担当者様
- BtoCビジネスの店舗開発、マーケティングご担当者様
- オルタナティブデータを”活用”を自社ビジネスに生かしたい方
- 商圏分析・エリアマーケティングに興味がある方
開催日時 | 2025年03月05日(水) 10:30~11:45(75分) |
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会場 | オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。 インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。 (※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。 |
講演内容
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
第1部:様々なオルタナティブデータ
これまでオルタナティブデータと言うと、金融分野(いわゆるフィンテック)でのユースケースが多かったかと思います。データに基づく意思決定がビジネスに必須の現在、その他の業種での利活用も進んでいます。
本パートでは小売や飲食や消費財メーカーのようなBtoC企業が生活者を知り、商圏を知る際に有効なオルタナティブデータについてアウトプットイメージを交えて広くご紹介します。
・色々あります、スマートフォンの位置情報
・ネットリサーチデータから地域ごとに人々の意識傾向を探る
・自社データとオルタナティブデータとの組み合わせ
・トラディショナルデータの価値とオルタナティブデータとの組み合わせ
第2部:オルタナティブデータのユースケース
オルタナティブデータを用いた商圏分析・エリアマーケティング手法と事例を、GIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えて紹介します。
・商圏をデータで読み解く(デモグラフィック、ソシオグラフィック、サイコグラフィック観点)
・GPS位置情報データを活用する企業の声
・GISデモンストレーション