セミナー情報

チェーン店舗のデータ活用戦略
公的統計データを使い倒す!

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・マーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
GIS(地図情報システム)を用いた商圏分析・エリアマーケティングでは、その分析対象のデータとして、自社が持つ店舗や顧客のデータに掛け合わせる外部データとして、近年人流データやサイコグラフィックデータなどのいわゆる「オルタナティブデータ」が進化しています。
今回のウェビナーでは、敢えてこれらではなく、従来からのトラディショナルデータとしての公的統計データの活用について、改めてご紹介します。
進化する外部データを利用するにも、公的統計データとの重ね合わせが重要です。伝統的・基本的な活用手法を是非今回のウェビナーで押さえてください。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております!

こんな方にオススメ
  • 公的統計を用いて◯◯分析をしたことがある方
  • GIS(地図情報システム)に興味がある方
  • チェーン企業の出店・販促ご担当者様
  • 広告代理店、コンサルティング会社様
開催日時 2024年11月07日(木)
13:30~14:45(75分)
会場 オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。
(※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。)
参加費 無料
定員 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。

講演内容

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

第1部:色褪せない公的統計の価値

本パートではどんな公的統計が商圏分析に用いられているのか、業種業態問わず利用されている主要なデータを挙げて、その概要を解説します。

★ご紹介予定のキーワード
・3つの人口とは?
・国勢調査と住民基本台帳
・エリアセグメンテーションデータ
・昼間人口の内訳
・商業力指数と商業流出入
・データ年度が古い?いいえ。最新推計データがございます。

第2部:公的統計を用いた商圏分析の切り口

本パートでは、GIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えて、商圏分析で使われる公的統計の分析の切り口をご紹介します。

★ご紹介予定のキーワード
・足元商圏と周辺商圏
・バッファ商圏データと出店余地エリア
・インデックス指数を使った比較分析
・実数だけではなく構成比化、スコア化すると見えてくる

※本ウェビナーでご紹介する公的統計は以下の予定です。

国勢調査/住民基本台帳/商業統計/昼間人口/年収/貯蓄/消費/地価/将来人口など。。。

講師プロフィール

市川 史祥

技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント

1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
医療経営士/介護福祉経営士
流通経済大学客員講師/共栄大学客員講師
一般社団法人LBMA Japan 理事
ロケーションプライバシーコンサルタント

ご注意事項
  • やむを得ない事情により、予告なく開催を中止させていただく場合がございます。
  • 同業他社および個人の方のお申込みはお断りします。
  • 当社の判断によりウェビナーへのご参加を理由のご説明なくお断りする場合がございます。
  • お申込状況によって1社あたりのご参加人数を調整をさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。