セミナー情報
人流データを用いた商圏分析手法と事例
~売上予測、競合分析、インバウンド分析~
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・マーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
今回のテーマは「人流データ」です。
データ分析の世界で用いられるいわゆる3rd Partyデータの中では、コロナ禍を経て市民権も獲得し、今や分析の定番データとなっているのではないでしょうか。
本ウェビナーでは、人流データを可視化・分析するGIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えて、マーケティング系の活用用途について具体的にわかりやすく解説します。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
こんな方にオススメ
- チェーン企業の店舗開発担当者様
- 商業施設の分析担当者様
- インバウンド、観光関連企業の方
- GIS(地図情報システム)をご活用の方
開催日時 | 2024年08月07日(水) 10:30~11:45(75分) |
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会場 | オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。 インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。 (※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。 |
講演内容
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
人流データの商圏分析・エリアマーケティングにおける活用
KDDI株式会社と当社で協業、共同開発しているセルフ型人流分析ツール「KDDI Location Analyzer」を中心に、以下の分析の切り口をデモンストレーションを交えてご紹介します。
■人流データ分析の概要
・人流データとは。その色々な種類
・人流データ活用の業界動向
■商圏分析・エリアマーケティングにおける活用
・新規出店時の商圏調査
居住者、勤務者、来街者という概念
・売上予測モデルの精度向上
前面道路の通行量が有効な説明変数に!?
・競合店舗との勢力分布の変化
実商圏範囲はどこまでか?
・外国人はどこにいる?
観光スポットの国籍別インバウンド滞留
・人流データ分析の可能性
ますます広がるそのユースケース
SED(ストア・エンゲージメント・デザイン)ご紹介