セミナー情報

\ 大阪開催 /
GISを用いたチェーン企業の売上予測
~AI、重回帰、ハフモデル、様々な切り口をご紹介~

\ 大阪開催 /<br>GISを用いたチェーン企業の売上予測<br>AI、重回帰、ハフモデル、様々な切り口をご紹介

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・マーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
GIS(地図情報システム)による商圏分析・エリアマーケティングは、小売や飲食の多店舗展開のチェーン企業において、国内では約30年前から取り組まれています。
その用途として多いのは、店舗開発における出店戦略です。分析の目的としては出店候補地の売上予測をゴールに据えている企業も多くいらっしゃいます。
今回のセミナーは、リアル会場(梅田)にて、地図とデータベース、GISを用いたチェーン企業の売上予測について、じっくりとお話します。
既に取り組まれている企業様、これからの企業様両方にお役に立てる内容でお届けします。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


※リアル会場(グランフロント大阪 ナレッジキャピタル)でのセミナーです。オンライン形式ではございませんのでご注意ください。

こんな方にオススメ
  • チェーン企業の店舗開発担当者様
  • GIS(地図情報システム)活用企業様
  • 商圏分析、エリアマーケティングに興味がある方
開催日時 2024年07月25日(木)
14:00~16:00(13:45~受付)
会場 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーB RoomB05
大阪府大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 北館 タワーB 10階
JR「大阪」駅 徒歩 3分
参加費 無料 ※当日はお名刺1枚をご持参の上、受付までお越しください。
定員 24名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。

講演内容

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

第0部:GIS(地図情報システム)による商圏分析

まずは、はじめての方向けに地図とデータを使った商圏分析についてご紹介します。

本パートでご紹介する内容
・ご挨拶、会社紹介
・GIS(当社MarketAnalyzer®5)デモンストレーション
・売上予測のためのデータの型

第1部:チェーン企業の売上予測とAIの活用

既存店の売上とその属性情報(売場面積や席数など)、商圏データ(店舗周辺の人口統計)をAIに学習させ、従来精度が悪かった売上予測モデルをブラッシュアップするという取り組みが加速しています。
AIによる売上予測も利用企業側、提供するベンダー側、それぞれ出揃った感じがしますが、その世界観を俯瞰してみます。

本パートでのキーワード
・AIによる売上予測の世界
・どんなステップがあるのか?どんな仕組みがあるのか?
・結局は経験と勘も大きな要素
・AIの前にやるべきこと

第2部:様々な売上予測モデル

店舗出店時の売上予測モデルはひとつではありません。
同じ業界でも企業によって全く異なるロジックで運用している場合も多いです。
AIにしても何にしても投入するデータの処理テクニックについてもご紹介します。

本パートでのキーワード
・重回帰分析
・ハフモデル分析
・類似店検索

【講演資料(一部)】
※講演資料をチラ見せします!



【参加者アンケート】
※5/30に開催した同内容の参加者アンケートをテキストマイニングしました。