セミナー情報
位置情報で商業施設を徹底分析
~KDDI Location Analyzerデモンストレーション~
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・マーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
KDDI株式会社と共同開発・共同提供しているGPS位置情報ビッグデータを搭載したGIS(地図情報システム)はリリースしてから丸5年が経ちました。店舗戦略、販促戦略、都市計画、観光動態など、様々な分野でのユースケースが拡大しています。
今回のウェビナーでは、その中でも利用用途として多い「商業施設の分析」をテーマに開催します。
自社の施設と競合施設の比較、来店までの利用交通手段、施策前と後での来訪エリアの変化など、実際のデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
2024年は位置情報データ単体ではなく、自社の1st Partyデータやその他の3rd Partyデータ(外部データ)との組み合わせがトレンドになってくるかと思います。公的な統計データと組み合わせて新たな知見を得る切り口も併せてご紹介します。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
- チェーン企業の店舗開発担当者様
- 商業施設の分析担当者様
- インバウンド、観光関連企業の方
- GIS(地図情報システム)をご活用の方
開催日時 | 2024年07月19日(金) 13:30~14:45(75分) |
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会場 | オンライン形式(ZOOM利用)で開催いたします。 インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。 (※スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります。) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。 |
講演内容
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
第1部:KDDI Location Analyzerでできること
本パートでは、KDDI Location Analyzerのデモンストレーションを交えて、商業施設関連の分析手法やユースケースをご紹介します。
・どんな人が来訪しているのか?
・どこから来ているのか?
・オープン特需はいつまでか?
・施策前後の来訪エリアの変化
第2部:位置情報と公的統計と組み合わせて新たな知見を得る
本パートでは、自社が保有する顧客データや、国勢調査などの公的統計データと位置情報を組み合わせてわかることを解説します。
・KLAでできる公的統計分析
・集客のための販促エリアの定義
・来訪者のペルソナ像を推定する
・開業前と後の来訪エリアの理論と実践