セミナー情報
\ 福岡開催 /
《日本統計センター × GSI》
データとGISを用いた商圏分析の基本と応用
~チェーン企業の商圏理解と店舗戦略~
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
今回のセミナーはリアル会場での開催です。
各分野のマーケティング分析や調査を行うシンクタンクでもあり、GIS(地図情報システム)で利用するミクロな単位の地域データベース開発に圧倒的な信頼と実績がある、株式会社日本統計センターの佐藤研究員をゲストにお招きして、商圏分析用のデータ活用についてお話いただきます。当社のパートでは、小売や飲食チェーンが取り組む商圏分析手法と事例について、GISのデモンストレーションを交えてご紹介します。
※リアル会場(JR博多シティ)でのセミナーです。オンライン形式ではございませんのでご注意ください。
- 店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティングご担当者様
- 自社データと外部データを組み合わせた分析がしたい方
- エリアマーケティングに新しい分析軸を取り入れたい方
- 最新の商圏分析手法や業界動向の情報がほしい方
開催日時 | 2024年06月07日(金) 14:00~16:00(13:45~受付) |
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会場 | JR博多シティ 10階会議室(I+J) 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ (博多駅直結) |
参加費 | 無料 ※当日はお名刺1枚をご持参の上、受付までお越しください。 |
定員 | 30名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
第1部:エリアマーケティングでまず見るべきデータはコレ!分析の基本をおさえよう
講師:株式会社日本統計センター
調査部 調査研究員 佐藤 佑樹 氏
店舗戦略を考えるにあたって、地域の特徴を知ることは非常に大きな要素となります。
市場のニーズや潜在的なビジネスチャンスを確認することでより効果的な店舗展開を行うことができます。
本講演ではよりミクロな単位での統計データの必要性と、データから見えた特徴に基づく店舗展開・出店分析の活用事例についてお話しします!
当社の開発するデータの特徴・こだわりも交えながら、どんなデータを見ることがエリアマーケティングに必要となるのかわかりやすく解説します。
マーケティングの基本を知りたい方や、これから店舗戦略に取り組むという方は必見です。
- 当社のデータ開発について
- 地域のポテンシャルを知ろう
- 地域の生活者の特性を知ろう
- データを組み合わせて見てみよう
- 出店を検討してみよう(事例紹介)
第1部:小地域データとGIS(地図情報システム)による商圏分析
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
小売や飲食などの多店舗展開のチェーン企業では、新規出店時の商圏調査や、既存店への来店誘導の販促施策でのGIS活用は当たり前になっており、経験値と勘だけではなく、エビデンスベースドな店舗戦略立案に役立てられています。
そこでの分析手法や利用されるデータベースも大きく進化を遂げています。
本講演では、30年に渡って2,000社以上の商圏分析・エリアマーケティング支援を行ってきた当社が培った知見を、GISのデモンストレーションを交えて経験豊かな講師がわかりやすく解説します。
初めての方にも既に取り組まれている方にも参考になる内容をご用意します。ご期待ください。
- 複数の店舗商圏の比較
- 売上に貢献する商圏データは何か?
- 競合の影響度を算出する
- 売上予測モデルの構築