セミナー情報
\ 東京開催 /
《KDDI × NAVITIME × GSI》
インバウンド人流データから知る訪日外国人の現状
~エリア・施設単位で、国籍別滞在状況を知る~
生活行動・経済活動に劇的な変化をもたらしたコロナ禍も大きな転換期を迎えています。国内の人出・人流もほぼコロナ前水準に回復し、訪日外国人も多く見かけるようになりました。日本政府観光局の6月の発表では2019年と比べて約7割の水準に回復したとのこと。民間企業の試算では2023年のインバウンド需要は4兆9,580億円となっています。
この状況を踏まえて、企業ではインバウンドプロモーションに、自治体では観光施策のために訪日外国人の国内の動きをデータに基づいて定量的に把握するニーズが拡大しています。
位置情報ビッグデータを活用した動態分析ツール「KDDI Location Analyzer」は、2019年5月のリリース以降、多くの企業、自治体が国内の人流分析に活用しています。本年10月に株式会社ナビタイムジャパンの協力のもと、新たに訪日外国人の国内の人流を分析できるようにアップデートいたしました。
本セミナーでは「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」のデモンストレーションを交えて、訪日外国人の現状を様々な角度からご紹介します。
※リアル会場でのセミナーです。オンラインセミナーではございませんのでご注意ください。
- インバウンドマーケティングに携わる方
- 観光地の自治体、施設、店舗経営者の方
- 人流分析に取り組む方、興味のある方
開催日時 | 2023年11月01日(水) 13:30~15:50(13:15~受付) |
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会場 | 株式会社ナビタイムジャパン 本社オープンセミナーホール(1F) 東京都港区南青山3-8-38 東京メトロ表参道駅/外苑前駅から徒歩約8分 |
参加費 | 無料 ※当日はお名刺1枚をご持参の上、受付までお越しください。 |
定員 | 70名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
第1部:人流データから見るインバウンドの最新トレンド
講師:株式会社ナビタイムジャパン
交通データ事業部 副事業部長 永森 枝里子 氏
― ナビタイムのインバウンドに対する取り組みについて
― インバウンドGPSデータのご紹介
― データから見える最新のインバウンドトレンド
第2部:国内人流・インバウンド人流データによる観光マーケティング
講師:KDDI株式会社
経営戦略本部 データマネジメント部 ロケーションデータチームリーダー 石橋 弘志 氏
― 位置情報とジオロケーション分析とは?
― KDDIの位置情報のご紹介
― KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIMEについて
― 観光・マーケティング領域での活用事例、先行実証(事例)のご紹介
第3部:KDDI Location Analyzerデモンストレーションとユースケースのご紹介
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
― 地図とデータで行うエリアマーケティング
― KDDI Location Analyzer(国内居住者版)デモンストレーション
― KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIMEデモンストレーション