セミナー情報
【※満員御礼につき申込受付終了】
\ 東京開催 /
全て見せます!GISによる地域商圏分析
~データ駆動型出店、販促、地域振興事例~
予想以上の反響をいただき、誠にありがとうございました。
本セミナーは定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・マーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
今回はリアル会場での開催です。前半では、小売業や飲食業の多店舗展開のチェーン企業が取り組むエリアマーケティングについて、GIS(地図情報システム)と商圏データをもとに、デモンストレーションを交えてじっくりと解説します。
後半では、位置情報や決済情報といった、近年広く使われるようになった「オルタナティブデータ」をご紹介していきます。景況評価や地域振興の事例などの話題も時間の許す限りご紹介します。
セミナー中に皆様からご質問を募ります。その中で寄せられた内容を基に、簡単なパネルディスカッションも予定しています。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
【参加者特典】
セミナー終了後のアンケート回答にご協力いただいた参加者様には、『オルタナティブデータ総覧』をプレゼント!!
『オルタナティブデータ総覧』
セミナー内でご紹介する「オルタナティブデータ」のラインナップや事例をまとめた資料をご用意しました。
公的統計を補完する新たな指標として活用が進んでいるデータ。その全体像や、気になる各社データの特徴
をまとめています。実務ご担当者様必見の資料です。
※リアル会場(東京国際フォーラム)でのセミナーです。オンライン形式ではございませんのでご注意ください。
- チェーン企業の店舗開発・販売促進・経営企画ご担当者様
- GIS(地図情報システム)を用いた商圏分析に取り組んでいる企業様
- 旅行業や観光業のお客様、地域振興に携わる企業様
- 各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたいコンサルティング企業様
開催日時 | 2023年08月10日(木) 14:30~17:00(14:15~受付) |
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会場 | 東京国際フォーラム G701会議室 東京都千代田区丸の内3-5-1 JR有楽町駅より徒歩1分 JR東京駅より徒歩5分 |
参加費 | 無料 ※当日はお名刺1枚をご持参の上、受付までお越しください。 |
定員 | 50名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
第1部:GISとエリアデータを用いた商圏分析手法と事例
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
地図とデータを用いた商圏分析は、データ駆動型の出店戦略や販促戦略、MD施策の立案と実行に威力を発揮しています。
その歴史は国内では約30年前からと言われており、分析に利用するデータや分析ロジックも大きく進化してきました。
自社店舗の商圏や出店候補地周辺の構造をデータで理解するために、いわゆるトラディショナルデータ(公的な統計)をどう読み解くかという基本から、デモグラフィック要素だけではく、サイコグラフィック要素なども加味して商圏を理解する最新情報まで、第1部では最新のGIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えて、小売業や飲食業の商圏分析手法と事例をわかりやすく解説します。
第2部:オルタナティブデータによる商圏調査・動態調査
講師:技研商事インターナショナル株式会社
ソリューション営業本部 アライアンスビジネス営業部 部長 河井 将徳
時代・環境の変化を受けて、新たな分析に着手する企業が増えています。そのなかで、非伝統的なデータ「オルタナティブデータ」の利用が一つの切り口になります。
第2部では、より入手が近年容易になってきたこれらのデータについて、事例を交えて全体像をご説明します。
しばしば当セミナーでご紹介している位置情報ビッグデータにいくつか触れたうえで、クレジットカードによる消費データや、SNSの投稿ビッグデータなどについても、お久しぶりのご紹介を予定しています。これらのデータは地域振興や研究目的など、マーケティング以外の用途で使われることも多く、それらのユースケースを踏まえながらオルタナティブデータの世界観を種々深掘りしていきます。