セミナー情報
《KDDI × GSI》
KDDIの位置情報データを使った施策立案
~ますます進化中!新機能から打ち手の事例まで~
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
マスメディアからも注目を集める位置情報データ。人流をミクロに把握でき、政府・自治体、観光、金融、不動産、小売など多くの業界で、コロナ禍で大きく変わった人流を踏まえた施策立案を行うために活用されています。
今回のウェビナーは、KDDI株式会社をゲストにお迎えし2部構成でお送りします。当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
前半パートでは位置情報ソリューションを用いた取り組みを、後半パートでは人流調査や商圏分析の事例のほか、発展的な内容についてもお話しします。
- 旅行業や観光業のお客様、地域振興に携わる自治体ご担当者様
- チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
- お取引先のエリアマーケティングを手掛ける企業様(メーカー様、広告代理店様)
- 各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたいコンサルティング企業様
開催日時 | 2023年08月04日(金) 13:30~14:45(75分) |
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会場 | オンライン形式で開催します。 ・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。 |
講演内容
第1部:国内人流・インバウンド人流データによる観光マーケティング
講師:KDDI株式会社
経営戦略本部 データマネジメント部 コアスタッフ 井上 亮 氏
JNTOの統計では、2022年10月以降、訪日外国人数は回復基調にあり、2023年5月ではコロナ前の約7割にまで客数は回復していると発表しています。
また、政府が2023年3月末に閣議決定した「観光立国推進基本計画」において、インバウンド回復が重点トピックとして扱われており、今後の訪日需要の取り込みは観光文脈における重要なトピックなとります。
このような状況の中、観光客の動向を把握することは、必要不可欠といえるでしょう。
本講演では、10月に新サービスリリースを予定している、インバウンド(訪日外国人)の訪問地などの動態を位置情報データで分析できる人流分析ダッシュボードサービス「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」の概要とユースケースをご紹介します。
第2部:KDDIの位置情報データによる人口動態解析
講師:技研商事インターナショナル株式会社
ソリューション営業本部 アライアンスビジネス営業部 部長 河井 将徳
KDDI Location Analyzerの製品デモに加え、業界別の活用事例(自主調査)をご紹介します。
位置情報ビッグデータは、民間企業では商圏分析や需要予測に、自治体様では観光動態調査やEBPM(エビデンスに基づく政策立案)にご活用いただいています。デモンストレーションを交えながら、人流分析の事例、そしてその結果をどのような打ち手につなげているのか、分かりやすくご説明します。
そのほか、兄弟製品「KDDI Location Data」もご紹介します。KDDI Location Analyzerと相互補完関係にある製品です。具体例を交えて解説します。
・店舗来訪客調査や観光動態調査から集客余地をつかむ
・都市計画、交通計画での活用例
・KDDI Location Analyzerでできること、できないこと
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。