セミナー情報
《ユーザー限定》
MarketAnalyzer™徹底活用講座
~ハフモデル(グラビティモデル)の活用~
※本ウェビナーはGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer™」ユーザー企業様限定です。
本ウェビナーは、MarketAnalyzer™ユーザー限定で2部構成でお送りします。
今回のテーマは「ハフモデル(グラビティモデル)」です。
新年度が始まり商圏分析・エリアマーケティングも新たな取り組みが始まったことかと思います。
多くのユーザー様のリクエストにお応えしてハフモデル(グラビティモデル)について解説します。
ハフモデルはGIS(地図情報システム)では基本的な機能一つで、古くから活用されている分析ロジックです。
競合店舗の影響度合いを数値化したり、売上想定に活用されています。
運用が固定化されている企業様、新たな分析にチャレンジしたい方、皆様に参考にしていただける内容です。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
- ハフモデル分析に取り組んでみたい方
- 普段操作しているが運用が固定化している方
- できることの全体像を把握したい方
- 新たな気づきを得たい方
開催日時 | 2023年06月22日(木) 10:30~11:45(75分) |
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会場 | オンライン形式で開催します。 ・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※お手数ですが、お一人ずつお申し込みください。 |
講演内容
第1部:ハフモデルの歴史と分析例、今後の展望について
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 ソリューション営業本部 本部長 統計士 井上 哲仁
今回のMarketAnalyzer™ユーザー限定ウェビナーでは、ハフモデル(グラビティモデル)分析をテーマにお話させていただきます。
ハフモデルの始まりは1960年代と古く、アメリカの経済学者デービッド・ハフ氏によって考案された小売業吸引モデルです。
ある店舗に消費者が買い物に出かける確率を、他の店舗との競合状況を考慮しながら予測するものです。
皆様おなじみのアイザック・ニュートンの万有引力の法則を昇華させたものと言われています。
本パートでは、以下の内容についてお話します。
・日本におけるハフモデル分析の歴史
・ハフモデル分析のメリット/デメリット
・現在の活用方法と課題
・ハフモデル分析、今後の展望
第2部:ハフモデルやグラビティモデルがあってもなくても大丈夫!
「データの見方、見せ方」徹底掘り下げ
講師:技研商事インターナショナル株式会社
技術開発部 CF課 主任 佐久川 正伍
ハフモデルやグラビティモデルで取得したデータを使って、様々な角度でMKAの操作理解を深めていただくことを目的としています。ただし、ハフモデルやグラビティモデルデータが無くても心配ありません。皆様がお持ちのデータで操作知識が身につきます。
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。