セミナー情報
《KDDI × GSI》
位置情報データから見るその次の一手
~KDDI Location Analyzerによる活用事例~
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
マスメディアからも注目を集める位置情報データ。人流をミクロに把握でき、政府・自治体、観光、金融、不動産、小売など多くの業界で、コロナ禍を乗り切るための施策立案材料として活用されています。
今回は、KDDI株式会社の樋田様をゲストにお迎えし2部構成でお送りします。
当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
前半パートでは人流データを活用した新しい調査手法を、後半パートでは実際のユーザー様の活用例をお話しします。
- 旅行業や観光業のお客様、地域振興に携わる自治体ご担当者様
- チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
- お取引先のエリアマーケティングを手掛ける企業様(メーカー様、広告代理店様)
- 各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたいコンサルティング企業様
開催日時 | 2023年01月20日(金) 13:30~14:45(75分) |
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会場 | オンライン形式で開催します。 ・本セミナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
講演内容
第1部:持続可能なまちづくりにむけた、KDDI位置情報活用事例のご紹介
講師:KDDI株式会社
パーソナル事業本部 サービス統括本部 データマネジメント部 コアスタッフ 樋田 英能 様
一言で、「まちづくり」といっても、目指す目的、目標は多岐にわたり複雑化しています。
プロジェクト開発や、住まいなど暮らし方、環境や福祉という視点からとらえたものなどさまざまです。
いざ、“地域活性化や都市計画の見直し”と言われても、何から手をつけていいのか、どのように進めていけばいいのでしょうか。
そのような課題に対し、そこに住む人々が生活エリアのなかで、どこに集まり、どの道を通って移動するのか、また来訪者はどのくらいいるのか、という人のうごきの把握が重要となります。
KDDIの提供するGPSを利用した位置情報データは、変化する人流をいつでも瞬時に把握することができ、開発エリア周辺の実態を把握することが可能です。
本講演では人流データを活用した新しい調査手法を実際の事例を交えてご紹介いたします。
第2部:簡易的にデータを取得、具体的な施策まで
講師:技研商事インターナショナル株式会社
ソリューション営業本部 ロケーションビジネス営業部 ロケーションセールス課 主任 岡村 大介
KDDI Location Analyzerの製品デモをしながら、実際のユーザー様の活用例をお話させていただきます。
位置情報ビッグデータは、民間企業様では商圏分析や需要予測、自治体様では政策立案にご活用いただいております。
コロナ前とコロナ禍の動態変化等、リアルに近い人の動きをとらえることで、打ち手につなげるヒントになれば幸いです。
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。