セミナー情報
《KDDI×GSI》
【最新データから分析】Withコロナ時代の観光動態は
~KDDIの位置情報ビッグデータとその応用例~
マスメディアからも注目を集める位置情報データ。人流をミクロに把握でき、政府・自治体、観光、金融、不動産、小売など多くの業界で、コロナ禍を乗り切るための施策立案材料として活用されています。
今回のウェビナーは、KDDI株式会社をゲストにお迎えし2部構成でお送りします。当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
前半パートでは位置情報データの利活用の意義を、後半パートでは観光動態調査や商圏分析の事例を取り上げます。Withコロナ時代の人流から見えるものとは。
- 旅行業や観光業のお客様、地域振興に携わる自治体ご担当者様
- チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
- お取引先のエリアマーケティングを手掛ける企業様(メーカー様、広告代理店様)
- 各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたいコンサルティング企業様
開催日時 | 2022年05月12日(木) 13:30~14:45(75分) |
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会場 | ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。 ・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
講演内容
第1部:KDDIの考えるロケーションテックのインパクトとは?
講師:KDDI株式会社
パーソナル事業本部 サービス統括本部 データマネジメント部 ビジネス開発グループ 主任 長峯 花帆 様
アフターコロナのビジネスでは位置情報の活用が急速に広まっております。
早稲田大学大学院 経営管理研究科 入山氏が”大いに可能性がある”と太鼓判を押すロケーションテックを活用したビジネスはこれからどう変わっていくのか?
2022年4月発刊の日経ムックで掲載している入山氏をはじめとする、各業界の識者が語ったロケーションテックのポイントについて紹介します。
・ロケーションテックでビジネスはどう変わるか
・ロケーションテックの活用シーン
・ロケーションテックの発展のために何が必要か?
第2部:KDDI Location Analyzerによる人口動態解析
講師:技研商事インターナショナル株式会社
ソリューション営業本部 ロケーションビジネス営業部 ロケーションセールス課 課長 河井 将徳
KDDI Location Analyzerの製品デモに加え、業界別の活用事例(自主調査)をご紹介します。
位置情報ビッグデータは、民間企業では商圏分析や需要予測に、自治体様ではEBPM(エビデンスに基づく政策立案)にご活用いただいています。
さらに、最近特に増えてきたのは、アフターコロナを見据えた観光動態調査での利活用です。直近で強化予定の動態調査機能のご紹介を交えながら、人流分析の事例、そしてその結果をどのような打ち手につなげているのか、、分かりやすくご説明します。
・観光地への来訪傾向と回遊傾向をつかむ
・人流を時系列で比較しトレンドを把握
・人流データと統計データとの掛け合わせ分析
・KDDI Location Analyzerの今後の進化
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。