セミナー情報
- 商業施設・レジャー施設・チェーン店舗の集客担当の方
- 消費財メーカーの販促・プロモーション担当の方
- エリア活性化に取り組む自治体・DMOの方
開催日時 | 2022年04月20日(水) 13:30~14:45(75分) |
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会場 | ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。 ・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
講演内容
第1部:リアルタイム人流データを活用した「お客様獲得」の最新手法
講師:株式会社unerry
BeaconBank事業部 中本 大介 様
長引くコロナ禍の影響もあり、消費者の行動は例年通りとはいかず、エリアマーケティングやリテールマーケティングは、新たな打ち手を取らざるを得ない状況が続いています。
そのような中、リアルタイムの人流を捉えることで、現状をふまえた最適なプロモーション施策を実施し、集客の維持・拡大や新たなファンの獲得に繋げることが可能です。
企業・団体の方が、どのように取り組みその成果を評価しているのか、事例を交えながら具体的な打ち手をご紹介します。
①ターゲットの定義:来訪可能性の高いお客様をどうデータから発見し具体的なターゲットとして定義するのか
②コミュニケーションメディアの種類や選び方:SNS、WEBメディア/アプリなど、消費者の来訪に繋がる媒体をどのように選定するのか
③刺さるメッセージ、クリエイティブとは:ターゲット・メディアに合わせたクリエイティブを、どう作り、評価するのか
④PDCAの廻し方:一連の施策実績をふまえて、どのように実績を評価し、さらなる改善に向けたサイクルを廻していくのか
第2部:人流データと公的統計を用いたリテール業界の商圏分析
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
店舗にまつわる様々な業務(出店や販促)において、データを用いた商圏分析・エリアマーケティングは多くの企業様で取り組まれています。そこで用いられているデータも公的な統計データだけではなく、いわゆるオルタナティブデータもあり、活用が進化しています。
本パートでは、位置情報を始めとする各種商圏データを用いたチェーン企業の商圏分析手法と事例についてGIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
①GISとは?デモンストレーション
②商圏をデータで読み解く
③オルタナティブデータの進化
④出店から販促まで。チェーン企業の商圏分析手法と事例
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。