セミナー情報
■ライブ配信【10月19日 10:30~11:45】■
不確定要素が多い2021年、販売戦略を成功に導く
「商圏分析」の基本と応用講座
~オルタナティブデータの活用と商圏分析DX~
コロナ禍での自粛期間・自粛明けといった間隔の短いライフスタイルの変化やSNS・オンラインでの情報収集が全盛期であるなどの影響から、顧客の購買行動は短い期間で変化を繰り返しており、特に⼩売流通・外食・不動産などの「リアルなエリアでの顧客接点」を持つあらゆる業種は、その早いニーズ変化に合った対応を迫られる場面が多くなりました。
こういった流行変化の早い商圏の分析には、今まで商圏分析に使われていた「公的統計データ」「WEB・店頭調査」などの指標だけではなく、新たな指標(オルタナティブデータ)を活用した分析が不確定要素の多いこの時代とマッチするようになりました。
そこで、本ウェビナーでは、従来の商圏分析の手法である、時代の変化に左右されないトラディショナルな分析データと手法を基本とし、生活者やエリアを詳細にセグメントできる様々な3rdPartyデータとその活用をオルタナティブな分析と位置づけて、それぞれの活用シーンをGIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
- 購買行動の変化が早い商圏でも、商圏内の売上予測や顧客ニーズを外さない最新の分析手法が知りたい
- 3rdPartyデータ(位置情報や消費者購買データ、オンライン行動データ)を商圏分析に応用したい
- 商圏分析のやり方を1から学びたい、基本を押さえたい
開催日時 | 2021年10月19日(火) 10:30~11:45(75分) |
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会場 | ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。 ・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
講演内容
進化する地図とデータを用いた商圏分析DX
講師:技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
GIS(地図情報システム)を用いた商圏分析は、飲食や小売の多店舗展開のチェーン企業や消費財メーカー、不動産、広告、金融など
様々な業界の課題解決に貢献してきました。
国内では約30年以上の歴史があり、その分析手法や利用するデータも大きな進化を遂げています。
昨今では3rdPartyが提供するデータベースの豊富になり、不確定要素が強いこの時代の分析ニーズにマッチするようになりました。
本ウェビナーでは、時代の変化に左右されないトラディショナルな分析データと手法を基本とし、生活者やエリアを詳細にセグメントできる様々な3rdPartyデータとその活用をオルタナティブな分析と位置づけて、それぞれの活用シーンをGISのデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
・色褪せない公的統計データの活用
年齢/家族構成/消費/年収など生活者をセグメントし商圏をよりよく知る。
・人やエリアを鮮やかに際立たせるイマドキのエリアマーケティング用データ
位置情報、興味・関心、購買データなどのデータ概要と活用例。
・店舗全体を俯瞰する分析手法とGIS
ランキング/クラスター分析/売上予測モデル
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。