セミナー情報
◆ライブ配信【6月18日 13:30~14:45】◆
《KDDI ✕ GSI》
エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報の活用
~KDDI Location Analyzerによる人口動態解析~
2020年以降、毎月・毎週のように社会情勢が変化するようになってきているなか、メディアにおいて位置情報を活用した人流の増減が注目されるようになりました。
人流をミクロに把握できる位置情報データは、自治体、観光、金融、不動産、小売など多くの業界でもコロナ禍を乗り切るための現状把握のために活用されています。
今回のウェビナーは、KDDI株式会社をゲストにお迎えし2部構成でおおくりします。当社とKDDI株式会社の協業により生まれた、エリア分析のDXを加速させるGPS位置情報分析ツール「KDDI Location Analyzer」をベースに、人口動態解析や商圏分析の事例をデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。
- 各分野における位置情報の先進的な活用シーンを具体的に知りたい方
- エリアマーケティングや各種調査業務に新しい分析軸を取り入れたい方
- チェーン企業の店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様
- チェーン企業をお取引先とする企業様(メーカー、広告、コンサル様)
開催日時 | 2021年06月18日(金) 13:30~14:45(75分) |
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会場 | ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。 ・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。 ・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
講演内容
第1部:Withコロナにおける位置情報ビッグデータの活用
講師:KDDI株式会社
パーソナル事業本部 サービス統括本部 データマネジメント部 開発グループ 課長補佐 吉村 智史 様
昨今のコロナ禍において、私たちの生活やビジネスを取り巻く環境は大きく変化しています。このような社会情勢において、自社データを含む様々な情報の中から、位置情報を切り口にしたソリューションの重要性が高まっています。
スマートフォンから取得したGPS位置情報と正確な属性情報を掛け合わせた 携帯キャリアならではのビッグデータについて解説します。昨今のコロナ禍の中での活用が急速に広まる位置情報の活用事例とその可能性について紹介します。
- 昨今の位置情報サービスの状況
- キャリアならではのGPSデータ
- コロナ禍における位置情報の活用例
- KDDIの提供する位置情報サービス
第2部:KDDI Location Analyzerによる人口動態解析
講師:技研商事インターナショナル株式会社
マーケティングソリューション営業部 アライアンスビジネス課 課長代理 データエバンジェリスト 河井 将徳
KDDI Location Analyzerの製品デモに加え、業界別の活用事例(自主調査)をご紹介します。
位置情報ビッグデータは、民間企業では動態把握や需要予測に、自治体様ではEBPM(エビデンスに基づく政策立案)にご活用いただいています。
KDDI Location Analyzerの高鮮度・細粒度データでどのように直近の人口動態を把握し、どのような打ち手につなげているのか、時間の許す限り事例中心でご紹介します。
- 業界別・位置情報ビッグデータの活用事例
- 街や観光地の回遊を可視化する
- 位置情報データとジオデモグラフィクスデータの掛け合わせ
- KDDI Location Analyzerの今後の進化
当社のウェビナーの特長
- 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
- 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
- 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
- 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
- パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。