セミナー情報

■ウェビナー【8月25日 15:30~16:45】■
《ゲスト講師登壇》
「デジタル×エリア」マーケティングウェビナー
~ポストコロナ時代におけるデジタル戦略と商圏分析~

技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。
今回は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の中道様をお迎えしてDMPを活用したデジタルマーケティングについて講演いただきます。Before/Afterコロナにより生活者のインターネット検索、閲覧行動がどう変化したのか、今一番必要なデータ(エビデンス)による現状把握のヒントにつながる内容です。
この貴重な講演の機会をお見逃しなく!満員御礼が想定されるウェビナーです。早めのお申し込みをおすすめします!

こんな方にオススメ
  • 流通小売業の店舗開発・マーケティングを担当されている方
  • コロナ禍における現状把握が急務な企業様
  • 外部データ(2nd/3rdパーティ)と自社データ(1stパーティ)のマッチングやビジネス活用に関心がある方
開催日時 2020年08月25日(火)
15:30~16:45(75分)
会場 ウェビナー(WEBセミナー)形式で開催します。
・本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
・パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。
参加費 無料
定員 300名

講演内容

第1部:DMPを活用したデジタルマーケティング ~ポストコロナ時代におけるデジタル戦略とは~

講師:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
   ソリューションサービス本部 中道 蒼太郎 様

昨今マーケティング活動において、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を活用したデジタル施策が重要視されています。 さらに最新のテクノロジーではDMPで扱えるオーディエンスデータを始め、オフラインデータである「位置データ」を掛け合わせることにより、ユーザーを様々な角度から分析・理解できるようになりました。 本パートでは、DACが保有する国内最大級のDMPである「AudienceOne®」を活用した最新のデジタルマーケティング手法について解説いたします。 加えて、コロナ禍におけるデジタル戦略ということで、Before/Afterコロナによりユーザーにどのような変化があったのか、オーディエンスデータを活用した実際のレポートを読み解きながら、新しいデータの活用可能性についてご紹介いたします。

第2部:店舗を軸とたエリアマーケティング ~地域・商圏の変化を質と量の両面で捉える~

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥

消費者の趣味趣向と購買チャネルの多様化、さらに昨今のコロナ禍を受けて、小売業を始めとするチェーン企業の店舗やその商圏の分析ニーズはますます高まっています。 自店を取り巻く変化をタイムリーに捉えるには過去より商圏分析に用いられている公的な統計データでは不可能です。 そのためにいわゆる「オルタナティブデータ」の活用が進化しています。本パートでは、AudienceOne®を活用して、「商圏の質の変化」、GPS位置情報を活用して「商圏の量の変化」を理解する分析手法と事例を、商圏分析用GIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。

当社のウェビナーの特長

  • 資料による説明だけではなく、システムのデモンストレーションも行います。
  • 講演内容に不明点がある場合、チャット機能で投げかけていただければ、すぐにその場で回答します。
  • 参加者の顔や声は当社及び他の参加者には公開されません。チャットも匿名で発言できます。
  • 本ウェビナーは「コクリポ」という外部サービスを利用します。
  • パソコン(Google Chrome)でもモバイル(公式アプリ)でも参加することができます。