セミナー情報

【大阪】エリアマーケティング戦略講座
~GISによるチェーン企業の売上予測~

今回のセミナーは、多店舗展開のチェーン企業におけるGIS(地図情報システム)を用いた売上予測モデルの構築がテーマです。売上予測といっても様々な手法・ロジックがあります。代表的なハフモデルや重回帰モデルについて、考え方や分析手法を実機のデモンストレーションを交えて紹介します。更にGISの運用について当社のMarketAnalyzerを例に具体的な操作方法についても解説します。

こんな方にオススメ
  • 店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当様
  • 商圏分析に取り組みたい方、すでに取り組んでいる方
  • エリアマーケティングに新しい分析軸を取り入れたい
  • 最新の商圏分析手法や業界動向の情報がほしい
開催日時 2019年07月18日(木)
14:00~16:30(13:45~受付)
会場 梅田センタービル 31階 ホワイトホール
大阪府大阪市北区中崎西2-4-12
  • 阪急梅田駅より徒歩5分
  • 地下鉄梅田駅より徒歩7分
  • JR大阪駅より徒歩10分
参加費 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください。
定員 60名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。
セミナー概要 PDF版

講演内容

第1部:様々な売上予測モデルと精度向上のポイント

チェーン企業におけるGIS(地図情報システム)の用途に新規出店時の売上予測があります。上手く運用している企業がある一方、精度が上がらなかったり社内で浸透していない企業もあります。本パートでは売上予測に取り組む際に押さえておくべきポイントを商圏分析GIS「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを交えて解説します。

  1. GISを用いたチェーン店舗の売上予測手法

    GISと商圏データを用いた売上予測手法のうち、代表的な以下の3つをご紹介します。

    • 類似商圏検索 / ハフモデル分析 / 重回帰分析
    • 売上予測モデルに投入すべきデータとその考え方
  2. 予測精度を上げるポイント

    データ処理の仕方・店舗のグルーピングなど、忘れがちな基本を解説します。

  3. 売上予測の失敗事例

    ツールとロジックだけでは本当の意味で運用できない場合があります。

第2部:店舗データに商圏データを付与しよう

本パートでは、ユーザー様向け運用支援のエキスパートが、これまでヘルプデスクサポートで培った中から、押さえておくべき分析課題と具体的操作方法をわかりやすく解説します。

操作ご担当者だけでなく、マネジメント層にも参考にしていただける内容です。 講演資料は当社GISユーザー様向けの操作マニュアルとなっていますので、自社ですぐに実践可能です。