セミナー情報

2018/11/16実施済セミナー資料請求
【大阪】統計データ徹底活用
~どんなデータをどう組み合わせて比較・分析するのか~

 今回は「統計データ活用」がテーマです。商圏分析・エリアマーケティングでは国勢調査などの様々な統計データが活用されています。どんなデータ項目をどのように組み合わせて比較・分析するのか。 具体的手法や事例、商圏分析GIS「MarketAnalyzer™」のデモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。また、ビッグデータ時代のGPS位置情報などの最新データを活用した分析もご紹介します。

こんな方にオススメ
  • 店舗開発、販売促進、経営企画、マーケティング担当者様。
  • GPS位置情報を用いたマーケティング手法を知りたい。
  • エリアマーケティングに新しい分析軸を取り入れたい。
  • GISによる商圏分析の活用の幅を広げたい。
開催日時 2018年11月16日(金)
14:00~16:00(13:45~受付)
会場

ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B07(グランフロント大阪 北館 タワーB 10階)

大阪府大阪市北区大深町3-1

JR大阪駅/地下鉄・阪急梅田駅より徒歩3分(グランフロント内)

参加費 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください
定員 40名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。

講演内容

講師:技研商事インターナショナル株式会社
   執行役員 マーケティング部 部長 シニアコンサルタント
   市川 史祥

  1. 様々な統計データ
    • エリアマーケティングにおける3つの人口とは?
    • ブラウザの閲覧履歴から興味・関心を知る
    • GPS位置情報から時間帯別地域傾向を知る
  2. 店舗の商圏特性を比較を比較する
    • 比較軸の見つけ方(相関分析)
    • 複数軸で商圏を評価する(スコアリング)
  3. 顧客分布とターゲット分布を比較する
    • 販促エリアの最適化
    • 新規開拓エリアを定義する
  4. 最新のGIS(地図情報システム)
    • GeOinsights
    • MarketAnalyzer「PPLAライフエリア分析機能」

講師プロフィール

市川 史祥

技研商事インターナショナル株式会社
執行役員 マーケティング部 部長
シニアコンサルタント

小売業、消費財メーカー、不動産、金融・サービス業のクライアントへ、地図情報システムの運用支援・商圏分析支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。