セミナー情報
2018/04/27実施済セミナー資料請求
【大阪】ビジネスインテリジェンスと地図とGEOデータ
消費者の購買チャネルの複雑化、趣味趣向の多様化に伴って、これまで培った経験と勘だけではスピーディー且つ的確な意思決定が困難になっています。これに対応するためのビジネスインテリジェンス、データドリブンビジネスが進化、浸透しています。これから問われるのは社内の様々なデータに価値と意味を与える様々な分析手法とデータを理解するための知見です。本セミナーでは、自社保有の売上や顧客、店舗データに、地理的概念と市場を表す各種統計データを組み合わせる分析手法と事例をわかりやすく解説します。
こんな方にオススメ
- 売上や店舗、顧客データをもっと活用したい。
- データ分析は行っているがもう一歩踏み込みたい。
- クライアントへ付加価値の高い提案根拠を提示したい。
- エリアマーケティング、商圏分析に興味がある。
開催日時 | 2018年04月27日(金) 14:00~16:00(13:45~受付) |
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会場 | ハービスPLAZA 5階 3号室 大阪市北区梅田2-5-25 阪神梅田駅(西改札)より徒歩6分 JR大阪駅(桜橋口)より徒歩7分 地下鉄四つ橋線西梅田駅(北改札)より徒歩6分 |
参加費 | 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください |
定員 | 40名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
自社データとGEOデータ(統計データ)を組み合わせてわかること
売上や顧客は企業の実績を示すデータです。これだけでは市場全体に対してどのくらいの実績が出ているのか、拡大させる余地がどの程度かがわかりません。また、市場ボリュームやターゲット分布は地域によって異なります。今回のセミナーでは様々な業界の様々な分析課題に対する、自社データと市場を示す各種統計データを組み合わせる分析手法や事例を解説します。
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市場・マーケットを表す様々なデータとは?
- 生活者のデモグラフィック属性とサイコグラフィック属性の地域分布
- ビッグデータ時代の最新データ(GPS位置情報による行動圏の把握)
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自社データ(店舗・顧客)と市場データを組み合わせて何がわかるのか?
- 業界ごとの分析事例と分析手法をわかりやすく紹介します。
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分析結果を全社共有する仕組み
- GoogleMapをベースとしたデータの見える化システム
講師プロフィール
市川 史祥
技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 部長 シニアコンサルタント
小売業、消費財メーカー、不動産、金融・サービス業のクライアントへ、地図情報システムの運用支援・商圏分析支援を行っている。年間講演実績90回以上。