セミナー情報
2018/04/13実施済セミナー資料請求
【福岡】生活者の時間軸・興味関心軸を
加味した新しい商圏分析手法
技研商事インターナショナルでは、商圏分析・エリアマーケティングに関する最新動向や分析手法・事例を紹介するセミナーを定期開催しています。今回のテーマは「インターネットの閲覧履歴やGPS位置情報を加えた新しい分析」です。ネット・スマホ社会において、生活者の興味・関心・行動を把握できるデータを蓄積する企業が増えてきました。そのようなデータをエリアマーケティングに活用できる仕組みもまた進化しています。本セミナーでは、ソフトバンクグループである株式会社Agoopの福田様をゲスト講師にお呼びして、時間帯別の流動人口データのエリアマーケティング活用をはじめ、ビッグデータ時代の新しい商圏分析手法と事例について解説します。
- 商圏分析GISユーザー様
- GISマーケティングがどんなものか知りたい方
- 店舗開発・販売促進・営業企画ご担当者様
- クライアントのエリア戦略を支援する企業の方
開催日時 | 2018年04月13日(金) 14:00~16:30(13:45~受付) |
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会場 | JR博多シティ 10階会議室 JR博多駅直結(アミュプラザ博多内) |
参加費 | 無料 ※当日はお名刺を1枚お持ちください |
定員 | 40名 ※事前にお申し込みがない場合、入場をお断りいたします。 |
講演内容
第1部:GPS位置情報データによる最新の商圏分析
講師:株式会社Agoop
営業企画本部 営業企画部 パートナーシップマネージャー 福田 純晴 様
スマホアプリより得られたAgoopのGPS位置情報ログ。生成された「流動人口データ」は実際の人の動きや滞留場所を示すことで、実態人口の把握を可能とします。GPSデータから見たリアルな商圏とは・・。MarketAnalyzer™を使った解析例も紹介しながら、わりやすくご説明します。
- スマホアプリを利用した位置情報の収集
- 2種類の「流動人口データ」について紹介
- MarketAnalyzer™を利用した解析方法
第2部:GISマーケティングの最新トレンド
講師:技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 部長 シニアコンサルタント 市川 史祥
多店舗展開を行うチェーン企業の新規出店時の商圏調査から、既存店の評価、顧客分析と来店誘導のためのエリア販促について、GIS(地図情報システム)のデモンストレーションを交え、分析手法と事例をわかりやすく解説します。
- 商圏とデータで読み解くための基本と応用
- 競合店舗と自社店舗の商圏の境界線はどこか?
- GPS位置情報を使ってどんな商圏分析ができるのか
講師プロフィール
福田 純晴 様
株式会社Agoop
営業企画本部 営業企画部 パートナーシップマネージャー
2015年に入社、ビッグデータ事業を担当。小売・飲食業から自治体、建設コンサル、学術に至るまで幅広い業界に対して流動人口データを駆使したソリューションを提供している。
市川 史祥
技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 部長 シニアコンサルタント
小売業、消費財メーカー、不動産、 金融・サービス業のクライアントへ、地図情報システムの運用支援・商圏分析支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。