【4/6更新】テレビ朝日の報道・情報番組『モーニングショー』及び『サンデーLIVE!!』で、KDDI Location Analyzerの分析データが紹介されました

新型コロナウイルス感染症対策で不要不急の外出自粛要請が数週間に及ぶなか、「自粛疲れ」を検証するデータの一つとして、KDDI Location Analyzerを活用した街の人出推移を分析したデータが紹介されました。
本システムは、スマートフォンのGPS位置情報データ※1を活用したGIS（地図情報システム）で、街や施設・店舗など分析したいエリアの滞在人口や来訪者の属性分析（性別、年代別、居住地等）が、平日/休祝日別に時系列で調査できるエリアマーケティングツールです。

■KDDI Location Analyzerは、2週間の無料トライアルも実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

紹介された報道・情報番組

2020年4月3日（金）、2020年3月27日（金）放送分　
テレビ朝日『モーニングショー』

2020年4月5日（日）、2020年3月29日（日）放送分
テレビ朝日『サンデーLIVE‼』

活用されたKDDI Location Analyzer分析データ（※2）

■主要エリアの人出の昨対時系列比較

1月3週目～3月4週目までの休祝日で、新宿、渋谷、上野、浅草、銀座における10時から19時台の滞在人口（20代以上）をシステムより取得し、昨年同期間と比べた増減率をグラフにしたものです。政府の自粛要請を受けて、街の人出は大幅に減ったものの、3月の3連休ではいわゆるコロナ疲れか人出が増加傾向に。また、翌週の東京都による外出自粛要請により一気に減少に転じていることが見て取れます。


■年代別の傾向

また、新宿、渋谷、上野、巣鴨商店街での人出を年代別に昨年と比較しました。20代の若者層は昨年と変わらず渋谷に多かったのに比べて60代以上のシニア層はどのエリアも大きく減っています。

無料トライアル実施中

KDDI Location Analyzerを、2週間無料でお試しいただけます。
直感的な操作で、初めて分析システムを使う方でも簡単にお使いいただけます。ぜひ、この機会にお試しください。

（詳細やお申し込みはこちら）
https://www.giken.co.jp/areamarketing/kla_trial1911/

（サービスサイトはこちら）　
https://www.giken.co.jp/service/kla/


※1 位置情報ビッグデータとは、KDDIがauスマートフォンユーザー同意のもとで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データおよび属性情報 （性別・年齢層）を指します。※2 各番組ごとに活用されたデータのエリアや期間は異なります。当ページでは元のデータを紹介しております。

＜本件に関するお問い合わせ先＞
技研商事インターナショナル株式会社　東京支店　　担当：マーケティング部　市川（いちかわ）
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