お知らせ
2024/07/25
NEWS東北大学様でKDDI Location Analyzerを用いた講義を実施いただきました。
東北大学大学院情報科学研究科人間社会情報科学専攻准教授の原田勝孝先生の講義「情報社会の政治・経済」において、当社とKDDI株式会社の共同開発による位置情報分析サービス「KDDI Location Analyzer(KLA)」を用いた来訪者分析データをご活用いただきました。
3つ目の内容にてKLAの人流分析データをご活用いただき、授業ではテイラー・スウィフトのコンサートと井上尚弥のタイトルマッチの来場者の属性の違い等をデモンストレーションしていただきました。
【KLA分析画面イメージ】
※イメージです。実際に講義での分析画面ではありません。
2023年10月より、新たにインバウンド人流を国別に分析できる「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」を搭載し、日本国内居住者だけでなく訪日外国人の人流も細かく把握できるようになりました。
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講義内容
3つの内容を扱う講義で、1つ目は、社会調査において意図的あるいは無意識に起こる伝達者側の誤りが正確な世論にどのようなバイアスをもたらすかを教科書に沿って類型化し学ぶもの。2つ目は、近年のインターネット調査の普及とともに活発に行われるようになったサーベイ実験について、その方法や長所、短所、応用例を学ぶもの。3つ目は、スマートフォンの普及によって利用されるようになった携帯電話移動情報データ(GPSデータ)を用いて政治経済活動を分析する方法を長所、短所、応用例とともに学ぶものとなります。3つ目の内容にてKLAの人流分析データをご活用いただき、授業ではテイラー・スウィフトのコンサートと井上尚弥のタイトルマッチの来場者の属性の違い等をデモンストレーションしていただきました。
※イメージです。実際に講義での分析画面ではありません。
原田先生のコメント
東北大学 人間社会情報科学専攻准教授 原田勝孝 様 KDDI Location Analyzerは、直感的な操作でストレス無く利用できるので、予備知識のない学生に移動体通信情報の可能性と有用性を伝えるのに最適のツールだと思います。 (2024年7月) |
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KDDI Location Analyzerは分析したいエリアを細かく指定し、施設来訪者の属性や居住地、また、通行・滞在人口を性・年代別、時間帯別に把握することが可能です。2023年10月より、新たにインバウンド人流を国別に分析できる「KDDI Location Analyzer(訪日外国人版)Powered by NAVITIME」を搭載し、日本国内居住者だけでなく訪日外国人の人流も細かく把握できるようになりました。
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