お知らせ
2024/11/06
RELEASEプレスリリース|「第2回位置情報アワード2024」で 「MarketAnalyzer® Traffic」が優秀賞に選出
(一社)LBMA Japan開催「第2回位置情報アワード2024」で
「MarketAnalyzer🄬 Traffic」が優秀賞に選出されました
技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌智海、以下当社)は、位置情報データを活用したマーケティングやサービス施策の促進を目的に活動する87社の業界連合である、一般社団法人LBMA Japan(東京都千代田区、代表理事:川島邦之、以下「LBMA Japan」)が開催する、「第2回位置情報アワード2024」において、株式会社Agoop(アグープ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:加藤有祐、以下「Agoop」)との共同ソリューション「MarketAnalyzer🄬 Traffic」が優秀賞に選出されたことを発表します。
■位置情報アワードとは
LBMA Japanが主催する「位置情報アワード」は、位置情報ビジネス・マーケティング・サービスを世に広めた、社会的なインパクトを与えた、など位置情報データを活用した取り組みの中でも特筆すべき取り組みを表彰し、その栄誉を称えるものです。当社は昨年の第1回の最優秀賞に続き、2年連続2回目の受賞となります。
※昨年開催された第1回位置情報アワードの詳細こちら:https://www.lbmajapan.com/locationaward■優秀賞を受賞した「MarketAnalyzer🄬 Traffic」とは
「MarketAnalyzer🄬 Traffic」は、当社の導入実績2,000社以上の商圏分析GIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer🄬 5」に、ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手掛けるAgoopの道路単位の通行量データや125mメッシュ単位の滞在データを搭載したGISソリューションです。ユーザー企業保有のデータや、公的統計データ、様々なオルタナティブデータと位置情報を重ね合わせた高度な分析が可能となります。
行政関連では、渋滞の緩和、安全性の向上などの持続可能な交通政策の計画や、災害時の避難計画、地域経済への影響分析に、企業のマーケティング分野では、店舗の立地調査、ターゲット顧客層の分析、各種プロモーション施策の効果測定、物流とサプライチェーンの最適化での活用が想定され、広く社会課題の解決に貢献するものです。
※位置情報データは、規約等に同意いただき、スマホの位置情報送信設定で「許可」 を選択したユーザーからのみ取得しています。同意及び許可いただいていないユーザーから位置情報を取得することはありません。取得した位置情報データは、個人を特定できる情報を排斥し、統計加工処理を行うなどのプライバシー保護対策を実施しております。
■ 当社について
[事業概要]
マーケティング向けデータ分析ツールの提供・運用支援を通じ、マーケティングデータ領域のエコシステム構築を進めることで、企業のデータに立脚した事業推進をサポート
商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer🄬 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
蓄積した分析データ・ノウハウの提供
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化
[会社概要]
代表者:代表取締役 小嶌 智海
資本金:231,125,000円
設立 :1976年1月
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
URL :https://www.giken.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
技研商事インターナショナル株式会社 東京本社
担当:マーケティング部
TEL:03-5362-3955 お問い合わせフォームはこちら