お知らせ
2024/09/09
NEWSMarketAnalyzer🄬 5|MarketAnalyzer® Traffic 「平均滞在人口データ」の提供を開始しました
高度な分析が可能な当社のエリアマーケティングGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer® 5」のデータ拡充のお知らせです。
2024年9月9日、人流データをプリインストールしたソリューション「MarketAnalyzer® Traffic」に、全国の時間帯別滞在人口を精緻に可視化できる「平均滞在人口データ」を追加しました。
8月にリリースしていた、 MarketAnalyzer® Traffic「道路通行量データ」に次ぐ、第2弾のデータとなります。
これにより、全国の人流動態を、移動(道路通行量データ)と滞在(平均滞在人口データ)の両面から精緻に分析できるようになります。
滞在人口のヒートマップを任意の広さ(例:駅から1km圏、市内全体、県内全体…)で可視化できることはもちろん、平日と休日の違いなどが直感的につかめる2次元(2軸)でのヒートマップ可視化や、多数地点の一括集計、統計解析への応用など、高度な分析を容易に実現します。
平日の人流と休日人流、2軸で滞在人口の状況を可視化した例
滞在人口の多い場所(東京23区内・上位1,000メッシュ)の探索例
相関分析、重回帰分析、機械学習などを使った店舗売上予測モデル構築に活用可能
▶詳細はこちら:https://www.giken.co.jp/products/marketanalyzertraffic/
※Agoopが提携する国内の各スマートフォンアプリから位置情報データを取得しています。位置情報データは、規約等に同意いただき、スマホの位置情報送信設定で「許可」 を選択したユーザーからのみ取得しています。同意及び許可いただいていないユーザーから位置情報を取得することはありません。取得した位置情報データは、個人を特定できる情報を排斥し、統計加工処理を行うなどのプライバシー保護対策を実施しております。
2024年9月9日、人流データをプリインストールしたソリューション「MarketAnalyzer® Traffic」に、全国の時間帯別滞在人口を精緻に可視化できる「平均滞在人口データ」を追加しました。
8月にリリースしていた、 MarketAnalyzer® Traffic「道路通行量データ」に次ぐ、第2弾のデータとなります。
これにより、全国の人流動態を、移動(道路通行量データ)と滞在(平均滞在人口データ)の両面から精緻に分析できるようになります。
平均滞在人口データ
全国の滞在人口を125mメッシュ単位で集計したデータです。平日/休日別、1時間単位の年間平均滞在人口を搭載しています。滞在人口のヒートマップを任意の広さ(例:駅から1km圏、市内全体、県内全体…)で可視化できることはもちろん、平日と休日の違いなどが直感的につかめる2次元(2軸)でのヒートマップ可視化や、多数地点の一括集計、統計解析への応用など、高度な分析を容易に実現します。
2次元(2軸)でのヒートマップを可視化
メッシュでの逆引き(条件にあった場所を探す)が可能
滞在人口データを店舗データへ一括紐づけ可能
MarketAnalyzer® Trafficとは
MarketAnalyzer® Trafficは、株式会社Agoop(Agoop)の位置情報データを「MarketAnalyzer® 5」にプリインストールし、新たに機能を追加開発した、技研商事インターナショナルとAgoopの共同ソリューションです。 Agoopの位置情報データは、ソフトバンクをはじめ、ドコモ、au等、マルチキャリアに対応し、豊富なサンプル数を確保しているのが特長です。この位置情報データを統計処理し、道路単位の通行データ、125mメッシュ単位の滞在データをMarketAnalyzer® 5に搭載しています。▶詳細はこちら:https://www.giken.co.jp/products/marketanalyzertraffic/
トライアルキャンペーン実施中
ご検討中のお客様に、トライアル環境をご用意しています。詳細についてはお問合せ下さい。
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