お知らせ
2024/08/01
RELEASEプレスリリース|「MarketAnalyzer® Traffic」提供開始!リリース記念キャンペーン実施中
日本全国の道路単位の人流を網羅するAgoopの道路通行量データを搭載
「MarketAnalyzer🄬 Traffic」、8/1より提供開始
~年内までリリース記念キャンペーンを実施~
技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌智海、以下当社)は、株式会社Agoop(アグープ、以下Agoop)の道路通行量データを当社の商圏分析GIS(地図情報システム)MarketAnalyzer🄬 5に搭載し、「MarketAnalyzer🄬 Traffic(以下、本サービス)」として2024年8月1日より提供を開始します。また、本サービスの提供開始に伴い「リリース記念キャンペーン」を実施します。
ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手掛けるAgoopの高精度・高品質なデータと、導入実績2,000社以上を誇る当社のMarketAnalyzer🄬の緻密な解析力を合わせ、チェーンストア企業の店舗開発時の通行量調査や商圏分析、動態調査等を中心としたエリアマーケティング業務のDXを支援してまいります。
■ リリース記念キャンぺーンについて
2024年12月31日までに本サービスを利用開始するユーザーを対象とし、MarketAnalyzer🄬 Trafficの年間利用料を25%OFFとするキャンペーンを実施します。なお、本サービスはMarketAnalyzer🄬 5のオプションとなるため、利用には別途MarketAnalyzer🄬 5の契約が必要となります。
※ 上記は1ライセンスの価格(税別)です。キャンペーン価格は初年度のみの適用となり、次年度は通常価格となります。※ 本サービスの利用には、別途MarketAnalyzer🄬 5の契約が必要です。詳細はこちらをご覧ください。
■ 「MarketAnalyzer🄬 Traffic」 詳細
MarketAnalyzer🄬 Trafficは、Agoopの位置情報データを「MarketAnalyzer🄬 5」にプリインストールし、新たに機能を追加開発した、技研商事インターナショナルとAgoopの共同ソリューションです。 Agoopの位置情報データは、ソフトバンクをはじめ、ドコモ、au等、マルチキャリアに対応し、豊富なサンプル数を確保しているのが特長です。この位置情報データを統計処理し、道路単位の通行データ、125mメッシュ単位の滞在データをMarketAnalyzer🄬 5に搭載しています。(本サービスの特長)
(1)日本全国の道路通行量が分かる
移動手段(徒歩・自転車・自動車)、速度、性年代ごとの時間帯別通行量を分析できる高精細な統計データを、道路単位で提供します。メッシュごとの滞在人口データ※も用意し、道路通行量データとセットで活用することで、移動・滞在の両方の精緻な動態分析が可能となります。※メッシュデータは今秋提供開始予定
(2)通行量が多い道路の逆引き検索ができる
任意のエリア内で調べたい通行量に応じた検索機能を搭載。逆引きができることで、希望条件に合う道路を瞬時に把握でき、出店エリアの絞り込みや交通対策の優先エリア策定等に活用できます。(3)道路1本単位の情報が詳細に分かる
特定の道路の通行量について、平休日、時間帯別、属性別、移動手段別の他、自動車の平均速度も把握できます。例えば、平休日や時間帯ごとの店前通行量を把握することで、来店者数及び売上の予測等に活用ができます。道路単位の通行量が詳細に分かる事で、様々な需要予測が可能となります。当社独自「自動車の平均通行速度」を搭載
当社が独自に作成したオリジナルデータ「平均通行速度(自動車の平均通行速度)」も搭載。道路単位で、平休日別、1時間単位の平均通行速度(km/h)を可視化でき、渋滞や極端に流れのはやい道路等を把握できます。これらのデータは、店舗の出店や販促施策立案、都市計画等の業務に役立ちます。
(4)統計データとのクロス分析が可能
MarketAnalyzer🄬 5 に搭載されている様々な公的統計や自社の顧客データ等と、全国の道路単位の位置情報を組み合わせて分析することができます。(利用シーン)
・出店候補地周辺の通行量や滞在者数を把握し、売上予測の変数に活用
・エリア内で通行量の多い場所を逆引き検索し、出店候補地を探索
・自社や競合の店舗周辺を通る人の属性を把握し、販促やMD企画に活用
・店舗周辺の自転車通行量を把握し、駐輪場整備に反映
・エリア全体の通行や交通のボリューム、移動傾向を把握し、観光やまちづくり、防災に活用
〇 ソリューションページはこちら
■ MarketAnalyzer® 5について
商圏分析・エリアマーケティングGIS「MarketAnalyzer® 5」
商圏分析・エリアマーケティング向けGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer® 5」は、ベッドタウンや居住地エリアの調査に役立つ国勢調査をはじめ、繁華街の調査に役立つ昼間人口や商業統計等、幅広いデータを搭載しており、地図上に人口、世帯、消費、年収等の統計データを重ね、店舗商圏のマーケットボリュームやターゲット分布を瞬時に把握することができるといった特長があります。 |
■ 会社概要
【技研商事インターナショナル株式会社】
代表者:代表取締役 小嶌 智海
資本金:231,125,000円
設立 :1976年1月
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
事業 :・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer® 5」他
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化
URL :https://www.giken.co.jp/
【株式会社Agoop】
Agoop(アグープ)は、位置情報ビッグデータを活用する先進的企業であり、スマホアプリから大量の位置情報・センサー情報を集積して独自の技術で解析することで人の動きを見える化し、「流動人口データ」などのビジネスに新しい視点をもたらす価値ある情報を提供しています。
Agoopの「流動人口データ」は、同意を得たユーザーのスマホアプリから収集される位置情報データを、秘匿加工を行った上で提供しているもので、これまでにさまざまな企業や自治体の支援を行っています。高精度かつ鮮度の高い情報を分析・活用することで、日々変化する人の動きを把握することが可能となり、街づくりや観光振興、災害対策、商圏分析などにおいて、正しい意思決定を迅速に行うことができます。
URL :http://www.agoop.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
技研商事インターナショナル株式会社 東京本社
担当:マーケティング部
TEL:03-5362-3955 お問い合わせフォームはこちら