お知らせ
2019/11/19
RELEASE【プレスリリース】MarketAnlyzer™バージョンアップ版、来春リリース決定
報道関係者様 お客様各位
利用データの大容量化を見据えGISソリューションをさらに進化
GISでの広域分析やビッグデータ活用の需要拡大に応え
「MarketAnalyzer™」バージョンアップ版、2020年春リリース決定
技研商事インターナショナル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小嶌 智海、以下「当社」)は、GIS(地図情報システム)で処理するデータの大容量化を受け、2020年春に向けて自社のGISパッケージ「MarketAnalyzer™(マーケットアナライザー)」のプラットフォームを強化することを決定いたしました。
MarketAnalyzer™の詳細はこちら▶https://www.giken.co.jp/products/marketanalyzer/
■プラットフォーム強化の背景
GIS(地図情報システム)は、国内では過去より多くの企業に利用されています。従来は、国勢調査などの基礎的センサスデータや自社の保有する店舗や顧客データを元にした分析が一般的でしたが、GPS位置情報をはじめとする「オルタナティブデータ(代替データ)」と呼ばれるビッグデータの利活用や、また自社保有データの大容量化が進み、分析手法も得られる知見も大きく進化しています。
【ビッグデータ×GISのビジネス活用イメージ】
数年に一度の調査となるセンサスデータと比べ、GPS位置情報や顧客データをはじめとするビッグデータは、多岐にわたる情報を高頻度に入手できるようになるものの、データの容量が格段に大きくなるため、システムへの負荷も高くなりがちです。
そんな中、大容量データの活用ニーズが拡大している昨今の背景を踏まえ、来春へ向けて当社のGIS「MarketAnalyzer™」のプラットフォームを強化し、システムの操作環境のさらなる快適を支えます。
■MarketAnalyzer™ユーザー企業を対象に、新システムへの切替申込受付を開始
バージョンアップ版のシステムは、現システムに比べ下記のような活用シーンでのパフォーマンスを向上します。
▶全国チェーンの店舗分析に求められる複数の商圏データの同時作成
▶類似店検索や予実分析に求められる膨大な店舗データの一括分析
▶WiFiやGPS等、鮮度の高いビッグデータのエリアマーケティング活用 など
システムの詳細は、当社ホームページ(https://www.giken.co.jp)やメールマガジン(https://www.giken.co.jp/magazine/)等で随時進捗情報をご案内予定です。また、システムの切替はご希望されるユーザー企業様より順次行う予定となっておりますため、MarketAnalyzer™をご契約の企業様を対象に、新システムへの切替申込受付を2019年11月20日より開始いたします。
【切替申込方法】
当社ホームページのお問い合せフォーム(https://www.giken.co.jp/contact/ )より、お問い合わせ欄に「システム切替希望」と明記の上お申し込みいただくか、当社の担当営業までお問い合わせください。追って、担当営業よりご連絡差し上げます。
■会社概要
会社名:技研商事インターナショナル株式会社
代表者:代表取締役 小嶌智海
所在地:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円
事業 :・エリアマーケティングGIS(地図情報システム)の開発、販売、サポート
・センサス/市場データ及び各種業界向けデータベースの開発、販売
・マーケティング分析プラットフォームによる情報提供・共有・連携サービス
・中国市場のマーケティング指標及び商圏分析レポートの提供・連携サービス
URL : https://www.giken.co.jp/
◆プレスリリースダウンロードはこちら(PDF:359KB)
<本件に関するお問い合わせ先>
技研商事インターナショナル株式会社 東京支店 担当:マーケティング部 市川(いちかわ)
東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
TEL:03-5362-3955 FAX:03-5362-3966
お問い合わせフォームhttps://www.giken.co.jp/contact/