GEO DATA
ターゲットを地図上に可視化する
GEOデータラインナップ
GEOデータラインナップ
年収階級別年代別人口データ
地域の富裕度を知ることは、業種業態を問わずエリアマーケティングにおいて広く実践されています。本データを用いて、「年収額合計」および、「全年収階級合計」、「年収300万円未満」、「年収300-500万円未満」、「年収500-700万円未満」、「年収700-1000万円未満」、「年収1000万円以上」の人口、「1人当り年収額」のセットを、年代別に分析できます。
データ概要
年収階級別年代別人口データは、国勢調査より推計した就業者属性別(性・年齢・産業・就業形態)を推計年齢階級別人口データを用いて最新年度に補完し、これに市区町村別年齢別平均所得を掛け合わせ、地域格差を反映し推計しています。
分析イメージ
富裕度の高い「港区」において
”30代個人年収”を2つの視点で可視化
視点①「1人あたりの平均年収額」
500mメッシュの小地域単位で、年収階級毎の人口分布を検索・表示することが可能です。右の地図は、港区において500mメッシュ単位で「30代1人あたりの平均年収額」を表したものです。視点②「年収1000万円以上の人口」
左の地図は、同じく港区において「年収1000万円以上の30代の人口分布」を500mメッシュ単位で表したものです。
このように、データの切り口を変えて地図上で可視化することで、同じエリアでも、年収1000万円以上の若手に多くアプローチしたい施策と、富裕度のランクごとに広告メッセージや製品を変えてアプローチしたい施策で、重点エリアに差を見いだすことができます。 |
都内の各エリアで、
個人年収別人口分布の
差を可視化
下記は、東京都の新宿区、渋谷区、港区、足立区、杉並区、世田谷区、町田市、計7エリアで、全年齢の個人平均年収の人口分布と、個人平均年収の表です。
同じ23区内でも地域によって差があり、隣接する区でも地域により富裕度が明確に異なることが見て取れ、ビジネス施策により様々な知見が得られます。
エクセルレポートイメージ
データ仕様
出典 | 賃金構造基本統計調査(厚生労働省) 就業構造基本調査(総務省) 民間給与実態調査(国税庁) 農林水産省統計表(農林水産省) 国勢調査に関する地域メッシュ統計(総務省) 推計年齢階級別人口データ |
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データ形式 | テキスト(CSV)形式またはTactician(弊社エリアマーケティングGISエンジン)フォーマット |
データ集計単位 | 1kmメッシュ/500mメッシュ |
データ収録エリア | 全国版 |
搭載項目 | 【項目一覧】2019年版 年収階級別年代別人口データ[340KB] |
価格
ライセンス購入 | サブスクリプション (年間利用) | |
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通常価格 | 1080,000円 | ― |
MarketAnalyzer® での利用価格 | 720,000円 | 240,000円/年 |
- ※上記は当社エリアマーケティング用GIS(地図情報システム)「MarketAnalyzerシリーズ」1PCライセンスの価格です。複数ライセンス、またはデータ単体でご購入される場合の価格についてはお問い合わせください。
- ※価格は税別です。別途消費税を申し受けます。
- ※本ホームページに掲載されている情報は2024年6月現在のものです。予告なく変更する場合がございます。